穏やかな年明けとなりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて日月美術館では「日本の白」と題しまして柿右衛門の白、濁手について探ってきました。400年以上に渡り受け継がれ追及されてきた白素地への想い。歴代の作品を年譜と共に並べてみると、作品の向こうに様々な光景が浮かんで見えてきます。
じっと静かに見つめるのもいいし、壺の前で感じた気持ちを談議するのも面白いかもしれません。
13代酒井田柿右衛門 濁手 草花文花瓶
14代酒井田柿右衛門 濁手 秋草文瓶

15代酒井田柿右衛門 濁手 藤文皿

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