2020年01月05日

2020年年頭の御挨拶

明けましておめでとうございます。
穏やかな年明けとなりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて日月美術館では「日本の白」と題しまして柿右衛門の白、濁手について探ってきました。400年以上に渡り受け継がれ追及されてきた白素地への想い。歴代の作品を年譜と共に並べてみると、作品の向こうに様々な光景が浮かんで見えてきます。

じっと静かに見つめるのもいいし、壺の前で感じた気持ちを談議するのも面白いかもしれません。

13代酒井田柿右衛門 濁手 草花文花瓶
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14代酒井田柿右衛門 濁手 秋草文瓶
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15代酒井田柿右衛門 濁手 藤文皿
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posted by スタッフ at 15:54| Comment(0) | 日記
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