2015年05月24日

シンポジウム「古墳時代の銅鏡」

4月19日(日曜日)山梨県立文学館講堂でのシンポジウムが終了しました。
事前の準備から当日の会場の準備と、緊張の日々でしたが、お陰様で無事終了することができました。

京都国立博物館 宮川禎一先生による古墳時代の銅鏡についてのお話は、日本人と青銅鏡という視点からわかりやすく解説していただきました。
その後のシンポジウムでは、山梨県立考古博物館館長 萩原三雄先生の司会で実際に古墳発掘に携わっていらっしゃる研究員宮澤様、青銅を科学的に分析・研究されている研究員藤沢様の研究報告を交え、宮川先生にも加わっていただいた中で、ディスカッションをしていただきました。
短い時間の中でしたが、卑弥呼の魔境、三角縁神獣鏡の話にも及び、青銅鏡について知る大変興味深い内容のお話でした。
ありがとうございました。

終了後、お客様には現在展示している中から数点の銅鏡と帯鉤を実際に手に取り見ていただきました。
桜も散りかけた小雨の天候の中、ご来場いただきましてありがとうございました。
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2014年11月30日

第10回 日本の伝統食器展 特別企画展 ――古代への誘い――  銅鏡展

11月9日より 第10回特別企画展 銅鏡展がスタートしました。
今回は中国古代の銅鏡、戦国時代から清代に作られた銅鏡を約90面展示しています



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星雲鏡 前漢

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六乳四神禽獣鏡 後漢

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2014年07月27日

暑中お見舞い申し上げます。

梅雨明けとともに今年も本格的な夏がやってきました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
当初の冷夏との予報もはずれ、昨年を思い出すかのような連日の暑さです。
寒いときにはお鍋を囲んで土物の器で、暑いときにはお素麺を染付の器でツルツルと・・・
自然とうまく付き合って、四季折々食卓を工夫することを教えられてきました。
夏の染付は白素地が連想させる冷ややかさと藍色の爽やかさとでなんとも涼やかです。


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亀山焼 染付丸尽し紋茶碗 江戸後期


亀山焼は長崎市で焼かれました。江戸後期に閉窯となりましたが
見事な仕事の染付は亀山焼として賞賛されています
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