2013年09月15日

九月に入り空の色や雲の形に秋を感じるようになりましたが、しかしいつまでも暑い!です。
地球温暖化が問題視され、地球のあちこちで歴史上はじめての・・・といった記事を目にします。アメリカのDeath Valley では今年50度上を記録し、自然熱でフライパンの上の卵が目玉焼きになった映像を見ました。
ここ山梨でも今年40度を超えた暑さを経験しました。
そして7年後の東京オリンピック開催が決まり、益々暑さ冷めやらぬ・・ですね。

さて時代は宋へと進みます。宋代になる中国各地で窯が発展し、現代につながる技術や様式が確立しました。
定窯の白磁、景徳鎮の青白磁、耀州窯・龍泉窯の青磁というように各窯それぞれの特徴を持つ焼き物が大量に焼かれました。


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天目小碗 建窯
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2013年07月21日

唐三彩

Time flies. 早いもので7月も終わろうとしています。梅雨明けとともに39度を超える暑さを経験しました。
今は少し落ち着いて32,3度です。平年では猛暑なのでしょうが、涼しく感じます。
いよいよ夏本番、富士山がユネスコ世界文化遺産に登録されたこともあり、
山梨県内は様々なイベントが企画され盛り上がっています。
こと富士五湖周辺はかなりのにぎわいのようです。

さて時代は唐代へと進みます。律令制が布かれシルクロードを通して異国との交流も盛んになり、華やかな貴族社会が300年ほど続きました。
当時唐は世界最大級の都市として栄えました。
8世紀前後の唐代では白、緑、褐色の三色に色付けされた陶器が盛んに作られ唐三彩と呼ばれています。
ほとんどが明器として作られ、この時代の華やかさや異国趣味がうかがえます。


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             三彩花口小壺 58g 

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           緑彩貼花卯形四耳壺 370g



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2013年05月26日

青磁天鶏壺 西晋(越州窯)

山の緑が日増しに鮮やかになり、気が付くと富士山の雪も大分無くなって黒い山肌があらわれてきました。その富士山が世界遺産へ登録される見通しとなり、国の象徴から世界の宝へと、益々雄大な姿に見えてきました。
富士五湖と八ヶ岳、武田信玄、・・・恵まれた自然に囲まれその中で育まれてきた文化に改めて目を向けていきたいと思います。

さて、時代は漢から晋へと進みます。
三国時代から西晋時代にかけて(220年〜317年)青磁が発展し、現在の上海近くの越州窯で独特な形の青磁が大量に焼かれました。人々の生活を連想させる楼閣や家畜の羊、犬、鶏舎などの焼き物です。
そして盤口壺に取っ手が付いたもの、鶏や羊の頭を注口としたものなどユニークな形が多いのが特徴です。


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